
グローバル・コミュニケーション学群
グローバルな学びが導いた
自分らしいキャリアの模索
大学では新しいことに挑戦したいという思いがあり、環境の変化に追われて留学を諦めたくなかったことから、グローバル人材育成奨学金の制度がある桜美林大学を選びました。
留学前は、友人関係や授業についていけるかなどの不安がありましたが、「積極的に話しかけること」を決め、語学力を高めながら、映像や写真、多文化を学ぶ授業など、所属する学群では得られない学びを得ることができました。
また、日本語を教える授業やイベントに参加する中で、「日本人なのに日本のことを知らない」と感じ、自分の国について学ぶことの重要性に気づきました。そこから、日本語教員という職業に興味を持つようになりました。
卒業後すぐに日本語教員として働くことは考えていないので、現在はもっといろんなことを勉強し、グローバルな視点を活かせるIT系への就職を目指しています。