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感謝の声

感謝の声

学而事人奨学金

 

 
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手塚 都和さん
リベラルアーツ学群
 


高校時代の教師の影響を受け、幅広い知識や留学経験を持った教師になりたいと思い桜美林大学に進学しました。英語が好きで得意というわけではありませんでしたが、目標としている母校の先生方に留学経験者が多く、大学入学前から海外留学の経験を得たいと考えていました。しかし、経済的な理由もあり、留学するのは難しいかなと諦めていました。そんな時、学而事人奨学金を受給することができたことでニュージーランドに留学することができました。

留学期間中、ホームステイ先のご夫婦とのコミュニケーションやライフスタイルの違いに戸惑うことも多くありました。しかし、3週間という限られた期間をより充実させたいと考え、ホームステイ先のご夫婦とはリビングで一緒に過ごす時間を増やし、外では多国籍の方々と話す機会を増やしました。この経験が自信となり、帰国後は難しそうだからと選択を避けていた All English のゼミナールにチャレンジすることに決めました。

学而事人奨学金を受給したことで、留学以外にも定時制高校でのボランティアに積極的に参加することで、学而事人の考えを実践しています。そのことが私自身の人生にとって良い影響を与えていると感じています。今後の人生においても学而事人を意識して、様々な人に寄り添える人になりたいと思います。

 

 

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学業優秀者奨学金
 
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梅香 拓海さん
健康福祉学群

野球を続けながら将来の目標である保健体育教員の免許を取得するために桜美林大学に進学しました。日本学生支援機構の給付奨学金と大学の授業料減免を受けながら将来の選択肢を広げられるよう、文武不岐を目指し努力を継続しています。スポーツ面では、特別強化クラブに指定されている野球部に所属し、レギュラーとしてリーグ戦に出場、ベストナインを獲得しました。学業面では、2023年度には学内の成績上位者に与えられる学業優秀者奨学金を受給することができました。

学業優秀者奨学金を受給できたことで、親の経済的負担を軽減することができてとても嬉しかったです。また、野球と学業での頑張りが認められたことは大きな自信となりました。

大きな自信を得たことで、更にチャレンジしていきたいという想いも強くなり「リーグ戦での首位打者を獲得したい」、「社会人野球で活躍したい」、「青年海外協力隊として世界の子供たちを笑顔にしたい」という目標が増えました。今後は野球を軸にして、最終的には「夢」と「希望」を与えられる指導者になりたいです。
 

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学業継続奨学金

 

箱根駅伝出場を目指した4年間
最後まで走り抜けたい!
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永瀬 孝さん
健康福祉学群
 


箱根駅伝に出るため、関東エリアの大学への進学を決めました。両親の収入が高いわけではなく、また、部則でアルバイトができなかったことから、経済的にはぎりぎりの学生生活を過ごしています。そんな中、2年次の箱根予選会で自分自身でも驚くようなタイムで走ることができ、学連選抜に選ばれました。しかし、本戦で走るメンバーには選ばれず、とても悔しかったです。箱根駅伝出場のチャンスも今年で最後となりました。今年こそはと意気込んで練習に励んでいましたが、コロナの影響で両親の収入が激減し、駅伝どころか退学も考えなければならない状況になりました。この奨学金のお陰で大学生活を続けられることになり、感謝の気持ちでいっぱいです。駅伝はもちろん勉強も頑張って、皆さんの期待に応えたいと思います。

 

 

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学業継続奨学金

興味を持ったコミュニケーション学
学んだことを社会で活かしたい 
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村上 直樹さん
リベラルアーツ学群


将来やりたいことを探しに大学進学を決め、国際に興味があったことから桜美林大学への入学を決めました。両親が定年退職していることや、学費は自分で工面することを条件に進学したことからも、授業が終わったらすぐにアルバイトへ行く生活を4年間続けてきました。アルバイトは居酒屋と運送業を掛け持ちし、奨学金と合わせて経済的にギリギリの学生生活を送っていましたが、コロナ禍により居酒屋のアルバイトが全くない状況となり、学費を工面することが厳しくなりました。秋学期の卒業を目指していたこともあり、卒業間近にして、卒業を断念するかどうかの瀬戸際に今回の学業継続奨学金を受給できることになりました。この奨学金を受給することができ、卒業できることに安心しました。本当にありがとうございました。将来は、この4年間の学びで興味を持ったコミュニケーション学での知識やアルバイトでの経験を活かし、人材派遣会社に勤める予定です。また、国際への興味は継続して持ち続けていたことからも、いつかは留学したいという夢もあります。社会人になったら、奨学金を返しながらも貯金をし、欧米方面へ行ってみたいと思っています。
 

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学業継続奨学金

 

東京に憧れて上京!
将来は『 誰かの役に立てる人 』になりたい
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小長根 佑衣さん
健康福祉学群
 


ブライダル業界に興味を持ち、進学先を専門学校にするか大学にするか迷っていましたが、自分の視野を広げるためにも大学に進学することを決意。東京の大学に憧れを抱いていたことからも、桜美林大学に進学し、学費や生活費のためにアルバイトをしながらも、学園祭実行委員や学内イベントの補助などに積極的に参加し、充実した学生生活を送っていました。ところが、新型コロナウイルス感染症の影響により、学費を負担してくれていた親の収入が激減してしまい、私自身のアルバイト収入も減ってしまったことから、このまま学生生活を続けられるのか、とても不安になりました。学業継続奨学金を受給できることとなり、今後の経済的不安が解消され、心から感謝しています。今後は、マーケティングを中心に学びの視野を広げ、『誰かの役に立てる人』になりたいと考えています。また、課外活動にも積極的に参加し、仲間と切磋琢磨しながら共に成長していきたいと思います。

 

 

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学業継続奨学金

航空業界への就職か
視野を広げるために大学院への進学か
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小宮 雅弘さん
ビジネスマネジメント学群


幼い頃から飛行機を見る機会が多く、いつしか航空業界への就職を目指してアビエーションで学びたくて桜美林大学に進学しました。経済的に裕福なわけではなかったため、学費はアルバイト代と奨学金でまかない、ようやく卒業が見えてきたところでコロナ禍となりました。アルバイトしていた飲食店は休業となり収入が激減したため、新たにアルバイト先を見つけたが、思うようにシフトに入れない日々が続き、このままでは退学しなければならない状況も頭をよぎっていました。学業継続奨学金を支給されたことで、卒業できる見込みができ、本当に感謝しています。今後は、航空業界への就職を目指しながらも、更に学びの視野を広げるために大学院への進学も検討しています。将来の進路に選択肢ができたことがとても嬉しいです。
 

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学而事人奨学金

目指せ、社会福祉士国家試験突破!
他分野の勉強やボランティア活動にもチャレンジできました。
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河野 未有さん
健康福祉学群


私には社会福祉士になるという夢があったのですが、家庭の事情でなるべく授業料の負担を減らす必要がありました。そんな私にとってこの学而事人奨学金は、学生生活を有意義に過ごす大きな助けになっています。 奨学金による経済的なゆとりが、気持ちや時間のゆとりにもつながり、今では社会福祉士のための勉強だけでなく、他の分野の勉強やボランティアなど、興味のある活動に時間を割くことができています。また、奨学金を受けていることが学業に対する高いモチベーションになり、奨学生として誇りをもって、友人や先生から刺激を受けながら楽しく学業に励んでいます。社会福祉士の勉強だけでなく様々な分野にチャレンジできるのは、この学而事人奨学金のお陰です。 将来の夢は、制度と住民の懸け橋になれるような社会福祉士になることですが、これからもそのための勉強だけでなく、友人との関わりやボランティア活動等を通じて、自分の引き出しを増やしていきたいです。
 

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学而事人奨学金

奨学金のお陰で『ラグビーのある学生生活』を送れています!
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白倉 俊生さん
リベラルアーツ学群


高校から始めたラグビーを大学でも続けたい思いが強かったのですが、経済的な余裕がないことからアルバイトもしなければならないので、その中でラグビーに時間を費やすことは難しいと思っていました。そんな時、この学而奨学金を受給できることが決まりました。おかげでアルバイトの時間を抑えることでき、ラグビーを続けることができるようになりました。学業とラグビー、そしてアルバイトと忙しいのですが、この学而奨学金のおかげでとても充実した大学生活を送れていることに心から感謝しています。ラグビー部に入り、素敵な仲間と出会うこともできました。仲間と一緒に成長し続けられる4年間になるよう、頑張りたいと思います!
 

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学而事人奨学金

短期留学プログラムに挑戦!
世界の文化と歴史を肌で感じることができました。
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佐藤 鈴音さん
芸術文化学群


好きなことは絵を描くこと。それ以外にやりたいことが見つけられずにいました。経済的な余裕もないのでアルバイトと学業との両立でなかなか新しいことへチャレンジすることを考えたこともなく、このまま単位を取って卒業するのかなと思っていました。そんな時、奨学金を給付してもらえるチャンスをもらいました。経済的に少し余裕ができたことにより、短期留学プログラムにチャレンジすることを決めました。留学中は芸術作品だけでなく、多様な価値観にも触れることができ、私の感性を刺激してくれました。この経験は、私の創作活動に大きな影響を与えています。
 

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学而事人奨学金

指導方法への疑問を解決するため、新たに「心理」を学ぶことを決断。
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川西 祐毅さん
心理学研究科


私は大学卒業後、非常勤講師として小学校・中学校・高等学校での芸術(音楽)の授業や合唱部等の指導をしています。指導をする中で、生徒一人ひとりの個性によって指導方法を変えなければいけないことを実感する日々でした。どうすれば一人ひとりに合わせた指導が出来るかを考えた結果、心理学を学び、指導に活かそうと思い大学院への進学を決めました。しかし、仕事を従来通りにしていては学び時間の確保が難しく、研究をする余裕はありませんでした。この状況を打開できたのは、奨学金を受給することができたからです。奨学金を受給し、仕事をセーブすることで、学びや研究に集中する時間を確保しすることができました。その結果、充実した学び得ることができました。
 

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グローバル人材育成奨学金

『いつか』なんてきっと来ない。
この奨学金が留学へのチャレンジを後押ししてくれました。
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荒川 楓さん(写真はイメージです)
グローバル・コミュニケーション学群


留学へのあこがれを持っていた私は、いつかは留学したいという思いを常に持っていましたが、金銭的な不安がありなかなか留学を決意できませんでした。そんな時、グローバル人材育成奨学金の存在を知りました。お陰で経済的な不安はなくなっただけでなく、語学学習に対するモチベーションも強くなり、異文化への興味も日を追うごとに増していきました。その結果、TOEFLや英語能力テストの成績も向上。無事に、長期留学先となる大学が決まりました。留学には多額の費用がかかるため、経済的な理由で断念する学生も多いと思いますが、奨学金を活用することで可能性が拡がり、有意義な大学生活を送れると思います。私自身もこの奨学金がなければ、留学にチャレンジできなかったと思うと、この奨学金の存在に心から感謝したいです。
 

    

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グローバル人材育成奨学金
留学で得られた学びの機会。
将来の夢が見つかりました!
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小峯 佳朗さん
グローバル・コミュニケーション学群


やりたいことは英語、興味があるのは海の環境問題。それは日本でも学べるけど、せっかくならレベルの高いところで学びたい!そう思い、海外留学を決めました。留学中は専門科目にとらわれず、環境科学や海洋学、ホスピタリティの持続性についての授業など、様々な分野の講義やボランティア活動に参加。留学前にはなかった視点で、環境問題について考えることができました。また、奨学金を活用して、足繁く現地の水族館に通ったり、海に潜ったりなど、授業だけでは学べないことも経験して、より深い学びを得ることができました。お陰で将来、自分がこうなりたいと思う理想像も見えてきました。海外留学の経験を生かし、将来は環境問題を解決していけるような人材になりたいと思っています。
 

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グローバル人材育成奨学金

留学に行きたい!
絶対に夢を諦めないでチャレンジします!
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高須賀 未有さん
ビジネスマネジメント学群


私には、高校生の頃から『留学したい』という夢がありました。でも、実際には大学の学費を払うだけで精一杯で、留学は経済的に難しいと両親からも言われていました。留学の夢は諦めるしかないと思っていた時、グローバル人材育成奨学金があることを知りました。この奨学金は留学時の渡航費を支援するだけでなく、留学前から英語学習プロセスをもサポートしてくれる、とても魅力的なプログラムだったのです。私はその時に感じた未来が開けるような感覚を、今でも鮮明に覚えています。このプログラムのお陰で、今年度の秋学期からの留学に向けて計画的に準備を進めているところでした。残念ながら新型コロナウィルスの影響で留学自体は見送りとなってしまいましたが、新型コロナウィルスが収束したら、絶対にチャレンジしたいと思っています。
 

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アスリート人材育成奨学金

レベルの高い野球を求めて桜美林大に進学。
今では学業も部活動も頑張る毎日を送っています!
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山本 雅樹さん
健康福祉学群


高校で野球をやっていた僕は、さらに上のレベルで野球をしたいと思い、強豪大学への進学を望んでいました。しかし、経済的な余裕がなかったため大学進学は諦めていました。そんな時、桜美林大学にアスリート人材育成奨学金があることを知り、迷うことなくチャレンジ。無事に進学することが出来ました。桜美林大学の野球部は期待通りの高いレベルで、環境も整っています。また、大学では栄養や身体のことを学んでおり、学業を野球に活かすこともできています。大学で出会ったたくさんの仲間から刺激を受けながら、切磋琢磨して成長できる環境に身を置けるのは、アスリート人材育成奨学金のお陰です。
 

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アスリート人材育成奨学金

ケニアから挑戦!
目指すのは、箱根駅伝出場!!
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Daniel Kayiok さん
グローバル・コミュニケーション学群


私は、アスリート人材育成奨学金のお陰で、ケニアから日本に来ることが出来ました。現在は駅伝チームに所属し、チームメイトと共に箱根駅伝出場を目指しています。入学当初は友達ができるか、コミュニケーションがとれるか、とても不安な日々でしたが、寮でチームメイトと生活を共にすることにより、少しずつ日本での生活に慣れてきました。また、大学にはいろいろな国から留学生が集まっているので、多様な文化を学ぶことができて、とても充実しています。これからも部活動、勉強どちらも頑張りたいと思っていますので、応援よろしくお願いします。

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