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ご挨拶

理事長メッセージ

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学校法人桜美林学園
理事長
大槻 達也

桜美林学園のルーツは、創立者である清水安三が1921年に中国(北京)に設立した崇貞工読女学校に遡ります。敗戦後の1946年に帰国して、忠生の地(町田市)で再スタートし、現在までに幼稚園・中学校・高等学校・大学・大学院に1万2千人以上が学ぶ総合学園にまで成長しました。これもひとえに皆様方の温かいご支援の賜物と、心より感謝申し上げます。

桜美林学園では、言語、文化、価値観の多様性を尊重し、様々なコミュニケーションスキルを身に着けることで、建学の精神である「キリスト教精神に基づく国際人の育成」を目指しています。

その学びをスクールモットーの「学而事人(※)」の精神で、社会に還元できる人材を数多く育てたいと願っております。

国際紛争の拡大による社会情勢の不安や、円安・物価上昇等による厳しい経済環境ではございますが、本学園の教育理念をご理解いただき、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

※学而事人(学びて人に仕える):学んだことを 人や社会のために 役立てる
桜美林学園創立者の清水安三が影響を受けたジャン=フレデリック・オベリン(フランスの教育者)の提唱した‘‘Learninng and Labor”の思想に基づくもので、創立以来のスクールモットーとされている。