桜美林大学に、JA町田市(農業協同組合)鶴川支店に勤務する本学の卒業生から、白米200㎏が現物寄付されました。
本学の卒業生である庄司茂雄次長(1993年春経済学部卒)が報道で大学生の困窮を見聞きし、母校の学生たちを食事面で支援したいとの想いから、卒業生有志でJA町田市内で寄付を募り白米を購入。来年度迎える学園創立100周年に合わせて100人分の白米が用意されました。JA町田市には本学の卒業生が多く在籍しており、今回の寄付が実現されました。
今回ご寄付いただいた白米は2㎏ずつ袋に分け、100人の学生に支給されました。
今回白米を受け取った学生の大半が一人暮らし。アルバイト先の休業や短縮営業に伴い、中々シフトに入ることができていないとの声が多く聞こえました。中には今回初めて学校に来たという1年生の学生もいました。
JA町田市と桜美林大学の“キズナが生んだ支援米”が学生の笑顔につながることを切に願います。
JA町田市は「ふるさと桜募金」でもご協力いただいたいます。
町田産の名産物を揃えておりますので、ぜひご覧ください!
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