本学園は、1921年、清水安三が中国北京に崇貞工読女学校を創設したことからスタート致しました。
1945年、日本に帰国後、町田の地で桜美林学園として再スタートし、現在では、幼稚園、中学校、高等学校、大学、大学院に一万人以上が学ぶ総合学園にまで成長しています。
そして2021年、本学園は創立100周年を迎えました。

「 桜美林学園100年史 」は、創立者の教育活動、及び、桜美林学園が今日まで歩んできたその歴史をまとめた一冊です。
今回の「 図録編 」は、全３巻構成の中の第１巻目！
写真や図版が多く、思い出を懐かしく振り返れる内容となっています。

今後、第２巻に「 資料編 」、第３巻に「 通史編 」の刊行を予定しています。

 

 

【 目次 】

Ⅰ　学園創立者　清水安三・美穂・郁子

Ⅱ　北京・崇貞学園

Ⅲ　桜美林学園の創立と展開

Ⅳ　桜美林中学・高校・幼稚園

Ⅴ　桜美林短大・大学・大学院